セッションの流れ

問診・触診

お話をうかがいます。その日のお客さまの体調・症状に合わせて、触診、筋肉のかたさのチェックなどをさせていただき、セッションの組み立てをして流れをご説明します。

施術

整体の手技で筋肉や骨格を調整しながら、お客さまの不調の原因や体質につながる経絡(気の通り道)・経穴(ツボ)に、指圧や鍼(はり)、お灸で刺激を入れて気の流れを整え、カラダの変化を促します。
(セッションの内容は、お客さまにご提案・ご相談しながら決めていきますので、好みでないものを無理に行うことはしません。)

フィードバック

セッションの途中で、ツボの反応、脈の変化、筋肉のゆるみ具合などを確認します。また、お客さま自身でカラダを動かしたときの感覚もうかがいます。施術の効果やカラダの変化を確認し、その場でセッションの内容に反映させていきますので、感じたことは何でもお聞かせください。

セルフケア

施術に対するお客さまのカラダの反応や変化、今後の課題などをお伝えした上で、施術効果を長持ちさせ、症状の予防をするためのストレッチや、簡単な運動をお伝えします。
また、日々の養生、過ごし方をご提案いたします。

漢方茶と、今後のプランニング

お客さま一人一人の体質、症状に合わせてブレンドした漢方茶をお出しします。セッションの振り返りをして、今後のプランをお話ししましょう。

※例えば…
「気が不足している」ときは、気をつくる臓腑(内臓)につながるツボを刺激したり、気を補うための養生・過ごし方をお伝えしたりした上で、お客さまの体質に合った「元気の出るブレンド」をした漢方茶をお出しします。